現在急成長中の動画投稿サービスにマイクロソフトも参入したようだ。
Youtubeブーム以降、GoogleやYahoo!をはじめとする各社が動画投稿サービスを提供し始めた。
「動画」といえばマイクロソフトも2年前にすでにMSNViedoというコンテンツを用意していたが、これはマイクロソフトがテレビ番組のような形で動画を配信するものだった。その上コンテンツの充実度が中途半端であまり広まっていないように思う。
そこで、MSNVideoに動画を投稿できる「MSNSoapbox」を9月からベータ提供し始めた。
MSNSoapboxは現在会員制だが、Youtubeのようにすでに投稿された画像をブログなどに埋め込むこともできるほか、100MBまでの動画をアップロードできる。しかし、不適切なコンテンツや著作権物が発見し、マイクロソフトに報告するとすぐに削除されるという。
そして、SoapboxはYoutubeとは違いアップロードなどの操作をしながら動画を再生することもできるようだ。
現在は上記のようにベータサービス中だが、かつてMSNSpacesからWLSpacesに誘導されたようにメッセンジャーサービスの利用客をうまくSoapboxに誘導する目論見のようだ。
火曜日, 10月 03, 2006
Youtubeにマイクロソフトが対抗「MSNSoapbox」
投稿者
鼻炎
時刻:
2:38 午後
|
ラベル: TechnicalWeb
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿