木曜日, 2月 22, 2007

オーストラリア、白熱電球を廃止の方向へ


オーストラリア環境大臣が温暖化対策として、エネルギー効率の悪い白熱電球を徐々に減らしていくと発表。

from GIGAZINE


温暖化、最近問題になっていますね。。
http://www.tanakanews.com/070220warming.htm
のように、社会的圧力により反論の余地が無い状況に至りつつあるようです。
しかし、本当に地球は温暖化しているのでしょうか。

温暖化の最大の元凶とされる、二酸化炭素に関して興味深い記事があります
http://psychology.jugem.cc/?eid=57

どうやら、本来の地球の平均気温は-18℃で、実体は15℃だが、この差である33℃は温室効果ガスによってもたらされており、その97%は水蒸気で、「その他」3%だそうです。
また、この100年で地球が温暖化したとは言えども、中国のように気温が下がった国もありますし、そもそも70年代には地球が寒冷化して人類が滅亡すると叫ばれていたほどです。

また、気温が上昇すると異常気象が起きるとか病気が蔓延する、熱さで人が死ぬ等と言われていますが、気温が上昇することによってなくなる異常気象・病原菌などについてはあまり世間では触れられません。また、アメリカでは冬の寒さで死ぬ人が夏の熱さで死ぬ人の二倍もいるので、熱さで死ぬ人が増える代わり寒さで死ぬ人が増えることにも触れられることは少ないでしょう。

とにかく、地球温暖化に関してはまだなんとも言えないようです。しかし、「被害が出て明らかになってからでは遅い」という環境学者・知識人たちの心理を一概に批判することはできないでしょう。

「これだからブルジョアは!」

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