日曜日, 7月 30, 2006

WindowsNT5.xロードマップ


Windows4.x(95~Me)はWindows史上最も内容の濃いものになりました。しかし、NT5.xはそれ以上のものになるようです。

出荷年コードネーム製品名
A.D.2000Cairo/Cairo ServerWindows2000/Windows2000 Server
A.D.2001AsteroidWindows2000 SP1
???Odyssey発売されず、Whistler計画へ
A.D.2001WhistlerWindowsXP
A.D.2003Whistler ServerWindows Server 2003
A.D.2007LonghornWindowsVista
???Longhorn Server???
???Blackcomb発売されず、Viennna計画へ
???Vienna???
???Vienna Server???


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木曜日, 7月 20, 2006

アップル、史上2番目の売り上げを記録

アップルといえば、「昔は凄かったが今は衰退」したコンピュータメーカーという印象が強かったが、ここ最近のiPod効果に加え知名度向上とともにMacの売り上げも向上し過去2番目の売り上げを記録。
アップル(米国)社は、2005年に132万台のMacと811万個のiPodを売り上げ、同社史上2番目の売り上げを記録しました。

ちなみに、130万台というMacの売り上げ台数は前年比なんと12%増で、減速気味と思われていたiPodの811万台という数字も驚きの前年比32%増で、もはやアップルは復活への道を急速にたどっていると考えてよいでしょう。

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水曜日, 7月 19, 2006

intel、新型Itanium「Montecito」を投入。ハイエンドサーバでSPARCやPOWER系統と競合できるように


インテルが、「Montecito」コードネームの新型Itaniumを投入し、以前からのItaniumの市場における存在意義の懸念を振り払うことに成功しました。
Itanium(Montecito:9000台のItanium)は、Itaniumシリーズ初のデュアルコアで、最上位パッケージは14億個のトランジスタそしてキャッシュは24MBという。

ちなみに、HT技術には対応しているものと対応していないものがあり、今のところ(9050まで発表されている)では9030と9010が対応していないとされている。
また、TDPは再開の9010のみ75Wで、その他は104Wと、Pentiumの最後のリリース(PenDやXE)に比べると比較的低い範囲にとどまっている
そしてFSBは全て400MHzに対応しており、9015以外は9050まで全て533MHzにも対応している

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月曜日, 7月 17, 2006

Core2 Duo/Core2 Extremeの詳細情報がインテル社から公式に発表


Core2 DuoおよびCore2 Extreme(上位版)のデスクトップ版の詳細情報がベンダのインテル社Webページより公式に発表された模様
Core2 Duoデスクトップ版はコードネーム「Conroe」で呼ばれていたCPU。
先日発表されたXeon5100番台(Woodcrest)と同じく新しいマイクロアーキテクチャ「Intel Core」を採用する。PentiumDの後継版という位置づけだろう。
Core2 ExtremeはCoreアーキテクチャを基に作られ、コアもConroeだが、スペックがCore2 Duoより高いが、基本的に差はクロックのみでHTや仮想化技術、拡張命令等の有無による差はない。位置づけとしてはPentiumXEの後継だろう。

Core2 ExtremeのナンバーはすべてXからはじまり、Core2 Duoデスクトップ版のナンバーはEから始まる。
そして、Core2 Extreme,Core2 Duo E6000番台ともにFSBは1066MHzであり、パッケージはLGA775。そしてVT,EM64T,EIST対応。
Core2 Extreme X6800,Core2 Duo E6800/6700/6600ともにL2キャッシュは4MBだが、Core2 Duo E6400/E6300のみ2MBである。そして両方とも2つのコアに共有されている。

Core2 ExtremeはTDPは75Wで、Core2 DuoのTDPは65W。
最後にクロックはCore2 Extreme X6800が2.93GHz、Core2 Duo E6700は2.67GHz、E6600が2.40、E6400が2.13GHz、E6300が1.86GHz。
なぜクロックの差はほとんど同じなのにE6600とE6400の間に200ナンバーの差があるかというと、それは前述のL2キャッシュに差があるからのようです。

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日曜日, 7月 16, 2006

Woodcrest登場!!


これまで、コードネーム「Woodcrest」で呼ばれてきたXeon5100台がついに登場した模様。
WoodcrestコアのXeonはCoreマイクロアーキテクチャ採用製品としては世界初となります。
Coreのプロセッサはもうすぐデスクトップ・ノート用にも「Core2 Duo」がリリースされる予定。

ちなみに、WoodcrestであるXeon5100番台は旧シングルコアXeonと同等の消費電力であるにもかかわらず性能は三倍という。
インテルのWoodcrestに関するWebぺーじ

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木曜日, 7月 13, 2006

米マイクロソフト社が、ほぼ無制限なオンラインストレージ「Live Drive」開発


米マイクロソフト社が「Live Drive」と言うほぼ無制限なオンラインストレージを開発していると言う情報が流れています。
基本的にラフな情報でもエントリするw386.blogなので書かせてもらいますが、多分「Windows Live Drive」としてWindowsLiveサービスの1つとしてVista発売ごろにマイクロソフト社が公開するのでしょう。
そして、これまた微妙な情報ですがGoogleが同様の「GDrive」と言うサービスを開発中であるという情報も流れています。

GDriveはGoogleが少し前企業としてプレゼンをしたときに、出る予定でなかったのに間違って表示してしまったスライドに書かれていたサービス名です。
しかし、名前は違えどGDriveに相当するサービスをWindowsLive Drive登場前にGoogleが公開することは間違いないでしょう。

そうすると、現在各社が無料ブログサービスでしのぎを削っているようにオンラインストレージも戦いの場となり、そのうちストレージは何ギガでも無料が当然と言う時代になるでしょう。

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月曜日, 7月 10, 2006

Office2007 ラインナップ公開


マイクロソフト者がOffice2007日本語版のラインナップを公開しました。どうやら2007ではこれまでのPersonal/standard/professionalなどに「Ultimate」が追加されたようです。
OfficePersonal2007はこれまでどおりWord/Excel/OutlookそれにIME2007です。
そして、それにPowerPointを加えたのがStandardで、それにPiblisher/Accessを加えたのがProfessionalのようです。
ちなみに「Professional Plus」にはProffesionalに加えInfopathとCommunicator、それに以下で紹介するEnterpriseとUltimateと同じ3つの拡張機能があるようです。

そのほかに企業向けの「Enterprise 2007」にはInterConnect2007以外のすべてが入っており、個人向けとしては最高位の「Ultimate2007」にはOffice Communicator2007以外のすべてが入っています。

くわしくはhttp://www.microsoft.com/japan/presspass/addcont.aspx?addid=770

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日曜日, 7月 09, 2006

IntelCore2Duoまとめ


これまでw386.blogではインテル社が近々発表する「Core2 Duo」プロセッサについて2回エントリしましたが、今回あちこちに流れているCore2 Duoの情報をまとめてみました。

*以前のコードネーム/ロードマップとの関係

Core2 DuoというCPUは、同じ名前でも5種類に分けられます。
以前「Merom」というコード・ネームで呼ばれていたものはそのうちモバイル向けのもので、「Conroe」と呼ばれていたものはデスクトップ向けのものになっています。

つまり、モバイル向けCore2 Duoである「Core2 Duo T」が「Merom」で、現行Core Duoの後継に当たります。
そして一般的な「Core2 Duo E」と、消費電力が高いパワーユーザー向けの「Core2 Duo X」が「Conroe」であるわけです。(これらが現行PentiumDの後継)
そのほかにも従来のLV(低電圧版)にあたる「Core2 Duo L」や、ULV(超低電圧版)にあたる「Core2 Duo U」があります。

そして、Conroe XEと呼ばれていたものは「Core Extreme」というCore2 Duoの上位版になり、現行PentiumXEの後継という位置づけになります。

*デスクトップ版Core2 Duo(Conroe)およびCore Extreme(ConroeXE)のナンバリング

Core2 Duoももちろん他CPUと同じようにナンバーがつけられます。
そして、それらはすべて「E」から始まるようです。
E6000番台と下位版のE4000番台が発売され、E6000番台は現行PentiumXEと同じように、FSBは1066MHzですが、E4000番台のFSBは800MHzです。

そして、E6000/4000番台ともにナンバーが100増えるとクロックが260~270MHz上げられています。
たとえばCore2 Duo E6300は1.86GHzですが、E6400は2.13GHzです。
ちなみにE6400の次は200あがってE6600なのにクロックは270MHzしか変わりませんが、これはL2キャッシュが2MBから4MBになるのでナンバーが100上ましされているわけです。

またCore2 Extremeのナンバーはすべて「X」からはじまり、X6000番台が少なくとも発売されるようです。しかしPentium4がそうであったようにCore2 Duo/Extremeともに後からラインナップが追加されていく可能性は大いにあります。

ちなみに、Core2 Duo E6000番台/E4000番台ともに家庭用エンターテイメントPCの規格であるViivには対応していますが、ビジネス用ハイエンドPCの規格であるvProにE4000番台は対応していません。
そして、E4000番台は仮想化技術(VT)にも対応していないようです。
ちなみにHyperThreading(HT)技術にはいまのところすべてのCore2 Duo/Extremeが対応していないようです。

*ノート版Core2 Duo(Merom)のナンバリング

ノート版Core2 Duoのナンバーはすべて「T」から始まります。
そしてT5000番台とT7000番台が今のところ発表されていますが、FSBは同じで、異なるのはL2キャッシュです。(T5000番台は2MB,T7000番台は4MB)

そしてデスクトップ版とは異なりクロックが160~170MHzあがる度にナンバーは200づつ増えます。


*対応チップセット

ノート版Core2 DuoはCore Duoと同じソケットを使用しており、またIntel 945GMチップセットに対応しています。
Core2 DuoとCore DuoのFSB帯域は異なりますが、Intel 945GMは双方に対応しているようです。

ここからもわかると思いますが、Core2 DuoとCore Duoは内部的には変わりますがユーザーにとってそう変わりません。そして、大きな変更は2007年以後に加えられるようです。

それではデスクトップ版です。
デスクトップ版Core2 DuoはE4000番台/E6000番台ともにIntel 975X、965シリーズおよびNVIDIA nForce500番台に対応しています。

そして、Core2 ExtremeにはIntel 965シリーズは対応していないようです。

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ats

土曜日, 7月 08, 2006

マイクロソフト「悪の帝國」ぶりを発揮


米マイクロソフト社がITにおいてあまりにも多くの情報を握り、それをこれからも同社が増やしていこうとしていることに対して多くのジャーナリストが警告を発してきました。
そしてついに、マイクロソフトは素晴らしきWindowsUpdateの機能を行使したようです。


マイクロソフトは、海賊版対策「Genume Windows Program」の一環という名目で未完成のベータ版ソフトウエアを多くのユーザーのWindowsマシンにWindowsアップデート方式でどんどん導入させています。このソフトは、使用しているWindowsが海賊版か否かを判別する強力なツールのベータ版ですが、これをマイクロソフトはWindows組み込みのアップデート機能に「優先度高」として登録、配布し続けていることが最近明らかになったわけです。

もちろんユーザーライセンスとしてアップデート時に長文が表示され、そこには「プレリリース版のソフトウエア」と書かれていますが、そんなものを読むユーザーがいるとは思えない。多分マカーのMS非難の格好の材料となるでしょう。

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Google検索ページのデザインが変更-広告はどこへ?


Google検索をしたときに検索結果が表示されるWebページのデザインが変わった模様です
それを見ると広告がどこにも見当たらず、Google検索窓が表示される上部、そして右下に検索結果が、左下に検索オプション(イメージ・マップ・ニュース・グループ など)が表示されています。検索ビジネスの根幹となる広告はどこへいったのでしょうか?

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Googleホーム

木曜日, 7月 06, 2006

さようなら WinFS


WinFSは、かつてWindowsVistaに組み込まれるといわれてきたSQL思想を強化した夢のデータストレージプラットフォームであり、ファイルシステムとしても利用できる次世代技術、のはずだ。

WinFSは2010年?などとWinFS開発に対して疑問の声があがり、最近ついにWinFSがあきらめられたとの情報が流れている。
さて、これまでのマイクロソフトによるWinFS開発は完全に無駄になったのかというとそうではない。もともとWinFSとして実装する予定だった機能の一部が次期SQL Server「コードネーム:Katmai」に搭載されるという。

「Katmai」というコードネームがP6版PentiumⅢ野コードネームと同じであることが少し気になるが、、、


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Google Checkout登場


マイクロソフトが、Microsoft Passportを開発したときと同じようなショッピングなどを統合的に利用できるメンバーシステム「Google checkout」をGoogleが発表しました。
Googleは「悪の帝国」と呼ばれているマイクロソフトに比べ、グーグルの信頼度は非常に高く、またかつてのMicrosoft PassportNetworkに比べGoogle Checkoutは非常にセキュリティの実装もしっかりしているので、Microsoft PasspotNetworkのように中断には追い込まれないと見られています。

また、かつてのMicrosoftPassportはこれまでの決済システムを強制的に統合するものだったのに対し、Google Checkoutは自由参加なので、そういった面でもGoogle Checkoutには未来があると見られているでしょう。

現在Mocrosoft PassportNetworkはWindowsLive IDに縮小されています。

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月曜日, 7月 03, 2006

Vistaベータ版の配布期限がせまる


WindowsVistaベータ2が現在配布されているが、それの配布期限がもうすぐくるという。
WindowsVistaベータの配布コード数には限りがあるが、ダウンロード数が非常に多かったためもうすぐその期限がくるという。
また、期限前にダウンロードを開始したものは、安全にダウンロードできるようです。

だだし、プロダクトキーの取得と、ベータ版のアクティベーションは先に行う必要があるようです。

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日曜日, 7月 02, 2006

IE7ベータ3登場


IE7Beta2での使用者のフィードバックを反映したBeta3が発表されました。
まず、ツールバーにメールボタンが追加されたようです。
また、RSS関連機能が強化されたとの情報が入ってきました。
そしてRSSに対応していないWebサイトの更新情報やWebアプリのバージョンアップなども分かるようです。

最新のセキュリティようフィックスも含まれています。

対応OSは、WindowsXP SP2,WindowsServer2003 SP1,それぞれの64Bitエディションのようです。

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