木曜日, 3月 30, 2006

インテルが「インドの農村向け」PCブランド設立



インテルが、「インドの農村向け」ブランドを設立

「Community PC」とよばれるもので、インドの農村の中に1つの建物を作り、そのなかに「インターネットキヨスク」という形で置かれるという。

マザーボードの温度や湿度が一定にたもなれるようになっており、ほこりにも非常に強い。
電源にもUPSが組み込まれており、突然停電しても稼動しつづけることができる上、省電力仕様だ。

どうやらインド政府の電子政府機構の端末としての使用が想定されているようで、共同使用のための認証システムが組み込まれている。

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火曜日, 3月 28, 2006

Firefoxについて。。。



いよいよFirefox2(Bonecho)のアルファ版が登場しました。
さて、今回はFirefoxのこれまでとこれからについて探ってみます。

原始的なWebブラウザである「ECMA mosaic」を改良したNetscape navigatorが登場し、一気にWebがコンピュータの世界に登場しました。
ところが、WindowsにInternetExplorerというWebブラウザがデフォルトで実装されるようになってから、NetscapeはInternetExplorerとの差別化を図ることに失敗し、ネットスケープ社はやっていけなくなり、最終的にAOLに買収されてしまいました。
そのような流れだったのでNetscapeは自分でNetscapeNavigator4を開発する余裕がなくなったので、Netscapeをオープンソース化させました。その際にできた財団がMozilla Foundationです。

そして、Mozillaで、Mozillaブラウザが開発され、それを改良して時々AOLがNetscape Navigatorをリリースする、と言う形になりました。

ところがMozillaの開発はオープンソースとしては余りスムーズに行きませんでした。
しかし「Gecko」という革新的なレンタリングエンジンを実装し、ある一定の機能を備えましたが、Operaなどと横並びの状態で、パッとするものをMozilla財団は生み出すことができませんでした。

そんななか、Mozillaオタクたちが集まって威信をかけて開発したWebブラウザが「Mozilla Firefox」です。
Firefoxは革新的なUIに加え、レンタリングエンジンとしてGecko1.7を実装していました。
ここでFirefoxは徐々にユーザーの輪を広げ始め、2005年末にはいよいよInternetExplorerに代替する次世代ブラウザとして最も注目されるWebブラウザとなりました。

というのも、InternetExplorerはコンシューマWindowsとともにアップデートされ、コンシューマWindowsは2001年にバージョン5.1(XP)がリリースしてからサーバ向けと、XPの派生版にとどまっていたのでInternetExplorerはバージョン6.0のまま4年以上持ちこたえてきたのです。
すると、Web各規格の現状とタイムラグが生じるのは当然で、Firefoxのようなよく更新されるオープンソースブラウザにとっては格好の時期だったのです。

そんな流れでFirefox1.0.7は有名になったのですが、Mozilla Foundationはこの流れをさらに加速させ、年末のWindowsVista/InternetExplorer7リリースまでにFirefoxをInternetExplorerに対抗するスーパー・パワーに育て上げようとしたようで、2006年に入り突然Firefox1.5をリリースしました。

Firefox1.5ではレンタリングエンジンがGecko1.8になっており、絵画エンジンの一部もCairo化され始めているようです。
そして2ヶ月まいに小さな-セキュリティなどの-アップデートが公開されています。

ところが、秋に発表されるとされていたFirefox2.0が突然6月末に修正され、アルファ1もこのとうり発表されました。
使用できる拡張機能がより広範になったうえ、レンタリングエンジン自体もGecko1.8.1にアップデートされるようです。
しかし、2.0の目玉は、より洗練されたUI(タブの機能向上など)にあるようです。

では、InternetExplorerが7に一気に進化することによってFirefoxが巻き返されることが危惧されていましたが、このInternetExplorer7のリリースが来年(2007)に延期され、Firefox2.0のリリースは夏に前倒しされるので、InternetExplorer7と衝突するバージョンが2.0の次である3.0まで繰り上がったことになります。

Firefox3.0ではついに描画エンジンがCairoに移行し、より美しくWebページを映し出すことができるようになります。
さらに、レンタリングエンジンもこれまでとは一線を画する「Gecko1.9」となり、事実上Firefox1.5や2.0とは「違う」レンタリングエンジンとなります。
そして、Javascript2というJavascriptの強力なアップグレードも実装され、Python言語もサポートします。

Firefoxの普及だけでなく、FirefoxのコアであるGecko技術をアプリケーションに用いることのできるライブラリ「XUL」も進化し、ブラウザからの対象の操作など、ネットと高い親和性を持つリッチクライアントアプリケーションをより容易に構築できるようになります。
そしてそんなXULアプリケーションからWebを閲覧するときのレンタリングエンジンこそが我々の触れるGeckoとなるのです。

このように広い裾野となっていくであろう次世代Firefox「3.0」と、マイクロソフト社の威信(どう見ても一部手抜きだが。特にJScript/CSS)を賭けたInternetExplorer7が2007年にWindowsVistaという全く新しいOSで衝突することとなるようです。


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この記事のHTML(非Blog)版

BonEcho(Firefox2.0)のアルファ版を試してみた。



「Bonecho」ことFirefoc2.0のα1のWindows版がやっとまともなインストーラが配布されたので使ってみました。

Firefox2.0ではInternetExplorerでしか見れないサイトも見れるようになるとのことで期待して自分のブログをみたのですが、ブログ上部のバグは直っていませんでした。

UIに関しては、まだα版とのことなのであまり期待はしていませんでしたが、カスタマイズ機能がありますねえ。

ちなみに新しいテーマ(視覚)が追加されているということはありませんでした。
そんなことですが、僕がFirefoxを使うようになることはないでしょう。
というのも、僕はInternetExplorerをFTPソフトとしても使っているので、どうしても既存のインターネットブラウザをFirefoxに変えたくはないのです。

しかし、正しいDOMを実装しているFirefoxやOperaが「悪い」とは思いませんけどね。
とにかくFirefoxには、エラーを見つけたらIEエンジンにそのタブだけ切り替えるとった配慮もしてほしいものです。
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月曜日, 3月 27, 2006

インテルが新ブランドを検討



どうやらインテルがまた新しい「ブランド」を立ち上げるそうです
これまでインテルは、
○ノートPC全般の「Centrino」
○デュアルコアCPU搭載ノートPC「Centrino Duo」
そしてエンターテイメント用PCの「Viiv」

という3つのブランドを立ち上げてきました。
ところが今度は「ビジネス用PC」のブランドを検討しているようです。

様々な業務においてIT機器を導入することによる機能を「組み込みIT機能」(セキュリティや仮想化など)とし、これを重視することによるブランドとなるそうです。

家庭用ブランドである「Viiv」では
65nmプロセスで製造された「PentiumD・XE」
「Intel 945G/P」チップセット
そして新しい機能を提供する「Viivソフトウエア」

が搭載されることが条件となっています。

そこから推測するとビジネス用ブランドは
デスクトップ用の新しいデュアルコアCPU「Conroe(code name)」
対応した「Broadwater(code name)」チップセット
そしてギガビットイーサネット機能を実装した、コードネーム「Averill」プラットフォームが出現するころになるでしょう。
実際に、2005年当時「Napa」コードネームで呼ばれていたプラットフォームにそのまま「Centrino Duo」がつけられたので「Averill」にそのビジネス用ブランドがつけられる可能性が高いと言えるでしょう。
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日曜日, 3月 26, 2006

Office 12も延期



Windows Vistaだけでなく、Office12(コードネーム)も延期になるようです。
Office2007は、リボンやボタンを重視した全く新しいユーザーインターフェイスを採用し、XMLベースのデータフォーマットを採用するといわれてきたのですが、これも延期することとなるようです

どうやら2007年春にVistaとOffice2007を大々的に売り出すようです
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土曜日, 3月 25, 2006

モバイル版Xbox!?


マイクロソフトがPSPに対抗した「Xbox VELOCITY」発売か?
マイクロソフトがXbox360についでモバイル版のゲーム機を発表、するかも

その名前は「Xbox VELOCITY」になるといううわさが流れています。

いろいろまとめてみると
○発表時期
2007年末頃になるそうです。つまり、PSPより3~4年進んだチップを採用することになるので45~65nmプロセスのCPUになると言われています。

○スペック
ATI社の技術力ではPSP開発時期の時点でDirectX8.0世代のパフォーマンスを実現することができた、らしいので、UMPCの技術力とあわせればXPマシンと同じくらいのパフォーマンスは実現できるでしょう。

○市場
SCEIのPSPと衝突し、また音楽などもVELOCITYはサポートするらしいのでiPodともコンシューマ的には競合するでしょう。

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金曜日, 3月 24, 2006

Mac今秋にさらに躍進か?


WindowsVistaへの対抗策として出されたMacOSⅩ10.4「Tiger」だが、今回のVista延期によってさらに次期のMacOSⅩ「Leopard」がVistaより「早く」出荷されることになった。
MacOSⅩ「Tiger」はWindowsVistaに実装されるであろう高度な検索機能を始めとする数100個の新機能を備えて登場した。
その当時僕が学校で呼んだNewsWeek日本語版に
「Tiger VS Longhorn」とかかれていたことを思い出す。
そのLonghornのコンシューマ版、つまりWindowsVistaの出荷が来年にずれ込んだことによって
Vistaに期待する機能はほぼ備え、「Vistaにない機能」まで実装してくるであろうMacOSⅩ
「Leopard」がVistaより「早く」出荷されることとなった。
もともとAppleは、LeopardがVistaと同時期に発表されることを示唆していたので、LeopardがVista発表直前に売り出されることは予想はできたが、ここまでVistaがずれ込んだことによってこれからのリリースが

Conroe,MeromCPU→PS3→Leopard→クアッドコア各CPU→Vista

のような時系列となるので大きくAppleのこれからのサイクルがマイクロソフトに有利になることになるだろう。

そもそもiPodなどによってAppleの知名度は向上し、TigerもあってMacintoshの売り上げは
2004年:330万台から2005年:450万台と大躍進している。

そして次世代OSであるTigerやLeopardと競合するのはあのXPと言うことになるので(まだまだLinuxは未成熟だろう)この流れはAppleにとって非常に有利となる。
Cnetには2006年に480万台になるとみているが、一般家庭で音楽・動画鑑賞やネットサーフィンしかしないようなコンシューマがUIがより美しく、インテル化によってパフォーマンスが大きく向上するであろうMacに流れることを考えれば500万台を大きく上回ることは予想に易いでしょう。
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水曜日, 3月 22, 2006

Googleデスクトップ 3ベータ公開


Google Desktop3日本語ベータ公開

Googleデスクトップのバージョン3の日本語版がついに公開されました。
どうやらサイドバーのモジュール(以下ガジェット)を一つ一つ切り離してデスクトップ上の好きな位置に配置できるようになったようで、
ガジェット・ウィジェットの波[参照]
に乗ってきたようです。
CNETには

、ユーザーがサイドバー上のパネルを外して、好きな位置に配置することが可能になったほか、Ctrlキーを2回続けて押すことで即座に画面上に検索ボックスを呼び出せる機能などが追加された。

Googleデスクトップ3では、情報パネルが自由に配置できるようになったほか、複数のマシンを横断した検索が可能になった。

との記述がありました。

____________
余談ですが、今日僕のところにGooglePageCreatorの招待がきました。ためしに使ってみましたが、なかなかイケてますねえ。
というのも、やはりAjaxをふんだんに使ってて、また自分でタグを打つときもページ全体を編集するのでなく1つ1つのテキストエリアごとに編集するらへんがよかったです。

ぐちを言うとするならば、スクリプトやPHPが使えないことですね。
PHPやCGIは使えなくてもいいんですが、Javascriptに対応していないのはちょっとイタイですね。
また、吐くタグが大文字でしかも文法無視しまくりなのもちょっと。。。
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Google Desktop3ダウンロードサイト

コンピュータとなるPS3


SCEIが今年秋発表する新ゲーム機「PlayStation3」にはどうやらLinuxをはじめとするOSが動作するようです。

CellというCPUは、

○最深部で「ハイパーバイザ」と呼ばれる種のソフトウエアが走る
○つまり、OSはアプリのような形でその上で動く
○そのためCPUの認識を自由に調節できる(10個と認識させたり、シングルコアと認識させたり)

○ちなみに「Cell OS」というOSがデフォルトであり、それにハイパーバイザ層があるわけだが、Cell OSの上層レイヤで一般的なゲームは走る。

○Cellは数年前のスパコンと同じくらいのスペックがあり、スペック面での心配は当分しなくてよいだろう。

なので、SUSE LinuxやTurbo Linuxはいわば「アプリ」のように動き、またSCEI側もPS3をゲーム機でなく「スーパーコンピューター」として扱ってほしいとのことで、HDDなどはデフォルトで実装するという。

つまり我々はPS3上で作業をするということを想定してもよいということでしょうね。
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火曜日, 3月 21, 2006

Viivのソフトウエア能力


先日AMD Live!がハードウエア的に優れた存在として近々登場することを書きましたが、もうすぐリリースする(インテル)Viivソフトウエアのバージョン1.5はよりすぐれた機能を提供するようです。驚かないでください。

Viivが「チッチキチー」という話が2ちゃんねるやニュース系サイトで少し前報じられましたが、どうやら次のViivソフトウエアアップデートでViivはその真価を見せ、「チッチキチー」ではなくなるようです。

さて、現行Viivソフトウエア(以下Viiv1.0)では「Viiv特別コンテンツが使用できる」とのことでしたが、もうそろそろ飽きてきた方が多いのではないのでしょうか。また、技術的にもあまり高レベルとは言いにくい物で、いわば「メディアセンターAPIのサンプルアプリ」的な雰囲気だったと思います<<言い過ぎ?

さて、この1.0が4月21日に1.5にアップデートされるわけですが、1.5では驚くべき機能がいくつも実装されます。
簡単に言うと「ネットワーク機能が強化される」わけですが以下の3つの機能が付加されるようです。

○Viiv Media Server
Viiv Media ServerはDLNA準拠したメディアサーバーで、デジタルメディアアタプタや、PC上のソフトからアクセスでき、ViivPCの動画や音楽などメディアファイルを操作できる。

○Smart Streaming Technorogy
ストリーミング配信のメディアを動的にトランスコードできる。
例えばViivPCがWMVに対応していないがMPEG-2に対応しているときサーバ側でMPEG-2にWMVメディアをエンコードして配信できる。

○Hub Connect Technorogy
これ(Viivソフト1.5)に対応したルータを使用するとワンタッチ?でネットワーク設定が出来る。

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ちなみにVistaに対応した「1.6」がVista発売と同時に提供される。
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このようなViivテクノロジがノートPCでも実現するのは2007年以降になるという。

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月曜日, 3月 20, 2006

AMD Live!情報1


形だけと思われてきた「AMD Live!」も、インテルのViivに対抗するプラットフォームとしてその真価を見せつつあるようだ。

2006年に入ったばかりの時インテルが「Viiv」プラットフォーム、そしてAMDが「AMD Live!」プラットフォームを発表した。
いまやViivロゴ搭載製品が市場に出回ってるのに対してAMD Live!が姿を見せないので「AMDも遂に限界かな」と思った方もいるのではないでしょうか?僕はその一人です。
ところがAMDも徐々にAMD Live!が「存在する」ことをアピールし始めるようです。
そこでここでは今分かっているAMD Live!の特徴を並べて見ましょう。

○省電力:Turion64 X2のような形のCPUが据えられるので、インテルのConroeコアプロセッサ以上の電力費での性能が発揮される。
○TVコンテンツの利用:日本ではテレパソやその類のモジュールが普及され始めているが、海外ではPCとTVがイメージとして繋がっていない。その常識を打ち崩すようだ。
○Viiv対応コンテンツの移植性:AMD Live!の対応OSはWindowsXP MCE2005およびWindows Vista Premiumであり、現在のViivコンテンツはメディアセンターのAPIを用いているのでAMD Live!とソフト的にはほぼ重なり、現在のコンテンツホルダーは移植が容易である。
○新プラットフォーム:インテルのViivは以前からあったチップと新しいドライバで構成されているが、AMD LiveはSocket AM2をサポートし、また前述の超低電力CPUに対応するので同時期に発表されるViivハードがIntel G965/P965、そしてConroeコアのプロセッサなのでハード的にはAMD Live!が優れている。(パワーのみならそう変わらないが)また、AMDは近いうちにHyperTransportの3.0を発表するのでハード好きの日本人にはAMD Live!であろう。
しかし、Viivソフト1.5からは更に強力な機能を備えるようだ。
インテルの優れたソフトウエア技術については次回お伝えしたい。
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金曜日, 3月 17, 2006

Gatget/Widget


最近Yahoo!Widget(旧Konfabulator)を取り上げているサイトを見かけますが、個人的にWidgetのようなものはこれからのデスクトップで大きな幅を占めていくと思います。

いま有名なWidgetはYahoo!Widgetのみです
ダウンロード
しかし、マイクロソフトの新しいWebサービス群「Windows Live」の「Live.com」においても「いろいろな機能を提供するツール」としてウィジェットが存在します。これはHTMLやJavscriptで製作できる簡単なものですが、HttpリクエストやRSSなどをフル活用するのでいわばWeb2.0を体現したようなものでしょう。

さて、このウィジェットをデスクトップ上で再現したものがYahoo! Widgetです。イメージとしてはこの記事のトップにある画像のようなものでしょう。しかし、Yahoo! WidgetもJavascriptで作成できるので、もちろん自分でデザインすることだってできます。

このウィジェットがいよいよWindows公認となるようです。
それがWindows Vistaのサイドバーです。
現在有名なサイドバーはGoogle Sidebarですが、これもVS.net形式でAPIが公開されており、ウィジェットのように自由に作ったりカスタムしたりできます。
そして、このGoogle Sidebarのようにサイドにまとめつつ、Yahoo! Widgetの見た目を実現したものがVistaのサイドバーでしょう。
上記の説明からも分かるようにVistaのサイドバーはいくつかのウィジェットから成り立っており、それらはJavascriptなどで自作することだってできます。

これから日曜プログラマになる人・新しいツールを作る人などはウィジェット系をターゲットにしてはどうでしょうか?

Yahoo! Widgetを自作しているサイトさん
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木曜日, 3月 16, 2006

PSPの未来


とうやらPSPには「未来」があるようです
僕はPS3発売後「PS3 Mobile」みたいなものが出るのかなと思っていたのですが、PSPのアップデートで対応していくようです。

まず、4月に白いPSPを「単品」で発売するようです。
そしてRSSを利用したビデオ配信に対応し、フラッシュにも対応するようです。

さらに、専用の周辺機器としてカメラやGPSレシーバを搭載し、それらと連携してビデオチャットやポータブルナビなどのソフトが出るようです(秋ごろ)
また、UMD Videoのプロファイル拡張やVoIPにも対応するようです。
さらにPS1のエミュレータも「公認」発売され、PS3の映像を無線経由でPSPで見ることもいずれできるようにするという。つまり、PS3のコントローラの上位版かのような機能だ。

そして、欧米ではPSPを家庭内でよく使われていることを受けて、PSPの軽量化を示唆するような[情報]もあるようだ。
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ついにAMDはintelに負ける


いままで僕は、2006年を境にAMDは一挙にインテルに抜かされる、という話をしてきました。

AMDのこれから

さて、インテルのコードネーム「Conroe」の先行生産品とAthlon FX-60を比較してみたところすべてのベンチマークで大体2割の性能差が見られたようです。
AMDは2006年中はクロックアップやキャッシュの強化のみで、新しいリリースはすべて2007年上旬に集中するようです。[参照]
さらにConroeは消費電力においてもAthlon FX-60を下回っています。

AMDが2005年に起こした変革をインテルは2006年の正月に起こし、まるでAMDがインテルより優れているように今は感じています。
しかし2006年の秋にまたインテルは次期「Core」マイクロアーキテクチャへ移行しますが、AMDのK10移行は2008年ごろになるようですし、インテルはクアッドコア移行を2006年冬に始めるようですが、これもAMDは2007年にQuad-Core Opteronを発表してから徐々に進めていくようです。
さらにインテルは65nmプロセス移行をとっくに済ませていますがAMDは2007年になっても以降できるかどうかわからないようです。
ちなみに2007年の冬頃にはインテルは45nmプロセスに移行しています

さらに、「Core」マイクロアーキテクチャに準拠したConroeを2006年3月である今に生産できるということは、すでにインテルはクアッドコアを試作していてもおかしくありません。
それに加えAMDにはインテルの20分の1という極微な研究リソースしかない上IBMのチームとの統合の際様々ないざこざが予想されるので、さらに研究は遅れるでしょう。

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水曜日, 3月 15, 2006

「Gviewer」オンラインでPC画面を見る


Gviewerというソフトを使えば、オンラインで遠くのマシンの画面を見ることができます。

ダウンロード

まず、見られる側の端末(マシン)にGViewerh.exeをコピーし実行して下さい。
実行しても画面にウインドウやDOS画面等が出ることはありません。

そして見る側のマシンにGViewerx.exeをコピーし実行してください。
メインウインドウのメニューの端末指定(端末名)で相手(見られる側)マシンのIPアドレスを入力してください。
<IPアドレス取得方法>
スタートメニューの「ファイル名を指定して実行」で cmd.exe と入力します。
すると黒いウインドウが出現するので ipconfig と入力します。
そのうちザーッといろいろな文字列がでますが、その中の IP Address というところの文字列がIPアドレスです。

そしてOKを押すと相手のデスクトップが表示されます。
_________
親が、子供がわるいことをしてないか観察したり、部下が仕事中余計なことをしてないか観察したりできます。
GViewerh.exeはウインドウズを終了すると一緒に終了されてしますのでスタートアップに登録する必要があります。
「アドレス」に
C:\Documents and Settings\All Users\スタート メニュー\プログラム\スタートアップ
と入力し「移動」をクリックし、そこにGViewer.exeをドラッグ&ドロップする。
_________
スタートアップじゃばれやすいと思われる方で、且つPCうスキルがある場合はレジストリを使ってスタート時に自動実行させることもできます。
レジストリエディタを呼んで(スタートメニュー→ファイル名を指定して実行→regedit.exe と入力)
HKEY_LOCAL_MACHINE の左の+をクリック
ツリービューが展開されるのでそこの SOFTWARE の左の+をクリック
大量に展開されるのでその中から Microsoft を探し左の+をクリック
そこで展開された中の Windows の左の+をクリックし、その中の CurrentVersion の左+をクリックし、展開された Run という文字列をクリックすると右のペインの内容が変わるので右クリックし、(新規 のみ出てくる)新規 にマウスオーバーし、右にメニューが出るので「文字列値」をクリック。
すると新しく妙なのができるので、それを右クリックし、「修正」をクリック→ウインドウが出るので「値のデータ」のところにGViewer.exeのアドレスを入力する。

インテル「Xeon LV」発表


インテルがYonahベースのデュアルコアCPUを発表しました。

Xeon LVはYonahベースです。YonahはCore Duo/Soloのコアで、ノートPC向けのものでしたので消費電力あたりの性能は以前のXeonに比べ4倍近いと言われています。

そして、2GHzのもので約5万円なので実性能面でも期待できるでしょう。
インテルによる詳しい情報が日本語で提供されています。
Xeon LVはこちら
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AMDのこれから


どうやら、AMDは2006年にインテルを引き離すようなことはないようだ。い
AMDは以前から発表しているように、2007年上旬にOpteronのクアッドコア版を出荷すると表明している。
そして、今年のリリースは、現行K8アーキテクチャのRev F(レビジョンF)を発表することと、Turion64のデュアルコア版のリリースのみのようだ。
そして65nmプロセスへの移行も2007年序盤になるという。
普通新プロセスへの移行は2年ごとに行われるのにAMDは今回1年のギャップを抱えることとなる。
また、旧IBMチームのの流れを汲む「K10」アーキテクチャの登場は更にその先になるので2006年中はもちろん、2007年に入ってもK8および低電力版の「K8L」で持ちこたえる必要がある。

ちなみに2007年に入り65nmプロセスへ移行したら、K8 Rev.Fの微細化版として「Rev.G」を生産するようだ。
更にそのあと、新コアを投入し次世代体制へ入ることとなる。

この面ではインテルは2006年の正月から65nmに移行し、更にYonahを投入し、AMDにかなり先手を取っているようにも見えなくはない。
ちなみにインテルは2006年末にクアッドコアをデスクトップ向けに投入し、直後サーバにも投入するようだ。

更にいうと、インテルは今年秋頃に、消費電力を4割削減した初のコア「Conroe」版PentiumDを投入するという。また、ConroeはもはやNetBrustではなく「Intel Core」マイクロアーキテクチャなのでこの時点でAthlon64 X2よりも性能/消費電力ともに抜き返すだろう。そして2007年の終わりごろには「45nm」という未曾有のプロセスに突入するようだ。
もしAMDが今回と同じように新プロセス移行に3年-IBMチームの影響を考えて「2年半」かかるとしたら2007年序盤から2年半-2009年~2010年にやっと現場が45nm化することになる。
もし奇跡が起きて1年半で実現しても2008年の秋頃だ。このころにはすでにインテルは20nm程度になってるかもしれない。

やはりインテルが持つ20倍の研究リソースは長期的に見て「一極支配」を磐石なものにしている
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火曜日, 3月 14, 2006

メール送信の際自分のアドレスを自由に変える


S-MAILERというフリーウエアを使えば送信時表示される自分のメアドを自由に変更できます。

ダウンロードページ

さて、このソフトではなぜ送信アドレスを調節できるかというと、メール送信サービスを受け持つ「SMTPサーバ」を通さずに「自前で」メールを送るからです。
ただし、「自前」ということは送信元がマイパソなので解析される恐れがあります。
しかし、添付ファイル・日本語名(仮想アドレス)OKなので返信されたくないときなどに丁度いいでしょう。
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月曜日, 3月 13, 2006

なぜWinnyは悪者なのか


ここ最近、まるでWinnyがウイルスであるかのような報道が続いている。Winny自体と情報流出にはそこまで関連性があるのだろうか?

Winny開発者の47氏が、日本ソフトウエア技術者連盟大阪セミナーで会見を行い、
「Winnyはなんら問題なく、Winnyを媒介としたウイルス(を配布した人)が悪い」という内容を語ったようだ。
ここ最近、PCが非常に普及したが、Windows9.x系のOSでさえ、Meまでは「クライアント用」であり、コンシューマ向けのOSはWinxpが初と位置づけとなっている。
つまり、Windowsにおいて正式なコンシューマ向けOSが登場してから5年しか経っていないのだ。
つまり今の日本は「PCユーザは沢山いるけれども、そのほとんどはコンピュータについての知識が殆ど無い初心者」という奇妙な構図なのだ。
そして、初心者ばかりがあまりにも膨れ上がっているので、
「我々初心者は普通。ほかはアキバ系のキモオタ」
という考え方が一般化しているような気がする。
さて、コンピュータについての詳しい知識もないまま使いこなした気になって、Winny等のファイル共有ソフトに手を出し、更に目的が不純な人がとても沢山いる。(以下Onlyny族)
さて、Onlyny族の人たちが」「お!I○(雑誌名)にWinnyというツールが載ってるぞ。早速使おう」とおもってWinnyをぐぐってダウンロードするわけですが、
「アンチウイルスソフトを常駐させていない」
「どんなファイルが出てくるか知れないのに拡張子非表示」
「更にはスパイウエアに関しては一切手を講じてない」
「ポート開放がわからないからファイアウォールを切った(これは少数でしょう)」

なんていう自殺行為に走っている人が少なからずいます。そもそも「ウイルス対策ソフトで常駐機能が無い」ってどういう意味なんでしょうかねえ?かかってから処理してたんじゃ全く対策の意味がないじゃないですか。。。
日本のPC利用者の頭脳がこんな惨状ではWinnyに限らずWindows Live Messengerが今年リリースされたときにも何が起こるやら。。。
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岡山県警で、ファイル共有ソフト使用が家族含めて禁止


岡山県警で家族含めてWinny禁止!らしいです。。

僕は前から不思議だったんですが、
「どうしてCabosや現行Torrentの方がおかしいのにWinnyとかShareみたいな国産のソフトばかり規制するのだろうか?」
と思いますね。悪質度としてはGnutella系ソフトだって高いでしょ。Limeとか、CabosとかAcquisitionとか...
Gnutella系は世界中で使われてて(日本も含む)Winny系はネットワークから何から日本人が設計したからどちらかというと日本人の技術力を誇るべきと思うんですけどね。

とにかく、Winny系P2Pソフトの悪口ばかり言っても、悪質な違法ユーザーはGnutella系かTorrent系に移るだけですから、いち早くGnutella系ファイル共有ソフトへ言及すべきですよ。
「P2P=Winny」という構図の裏には明らかに何らかの統制を感じますがねw
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日曜日, 3月 12, 2006

PCのアカウント情報を取得


Windowsの様々なアカウント、パスワード情報を取得できるソフトウエアです。

PSPVダウンロードページ

上記ページに書かれているように、アウトルックのパス、InternetExplorerに登録されたオートコンプリート(検索エンジンやログインフォームに文字入力するとき過去に入力した候補が出てきますよね。あれです。)、そしてInternetExplorerで、パスワードロックされたサイトの既入力パス(BASIC認証とかFTPとかですかねえ?)、そして、MSN関係のパスワードとMSN Explorerのオートコンプリートです。
Yahoo!やMSNなどのパスワードを忘れた時の参考になるでしょう。。と書いときますw
いや、絶対悪用しないように。。
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forbesが世界の億万長者ランキングを発表


Forbesが世界の億万長者ランキングを発表しました。
Google関連が上位に食い込んでますねえw


まず、もちろんゲイツが500億ドルで堂々の1位。
そしてポール・アレン氏は220億ドルで6位、資産額が最近横ばいですね。
そのほかのIT長者ではマイケル・デルが12位だったり、オラクルのエリソン氏が15位、そしてMSのバルマーが24位だったりします。
さて、Google勢はその後ろにくっついていますね。


26 Sergey Brin 12.9 Google
27 Larry Page 12.8 Google

ということです。
いや~日本のIT長者の方々にも目指して欲しい物ですね。。。
ちなみに日本人では孫氏が221位だったりしますが、消費者金融やパチンコ関連の人々が日本人では上位に上がってるそうです。
いくら優遇されているとはいえ、日本民族が日本人の9割を占めてるのに億万長者では朝鮮系の人が半分を占めているようです(日本人のビリオネア10名中5~7名がいつも在日子孫)
ちなみに三木谷氏が224位です。さすがですね。しかし彼はIT系というより金融系じゃないんですか?
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土曜日, 3月 11, 2006

Intel MacでVistaも動かない


WindowsVistaの64Bit版は起動時にEFIを採用するのでIntel Macでもハードウエア的に動くのではないかという予測は間違っているらしい

以前のWindowsは起動時に、DOS/Vユーザおなじみの「BIOS」(Basic I/O System)を利用していたが、Vistaの64Bit版では起動処理にEFIをサポートするので、これでIntel Macとの格差はなくなった_と思われたがそうではなかった。。

Windowsは大昔のコードがたくさん含まれており、20年以上前にマイクロソフトが考えた構想に沿ってシステムが構築されている。そしてVistaでももちろんそのような部分は多く含まれているため、Intel Macでサポートすることは出来ないと言う。
つまり、Windowsが過去のソフトウエアとの互換性を保とうとする限りIntel Macとの親和性は生まれないのだ。
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フリーウエア紹介-「紙 2001」



以前有料のソフトウエアで、Webブラウザの表示をコピーアンドペーストして、「しおり」の形で管理できる非常に便利なソフトウエアが週アスかなんかで話題になっていました。それとほぼ同じ機能のフリーーウエア「紙」です。

ダウンロードページ

このソフトはあらゆるところから文字列を取り込み、しおりのような形で管理されます。
そして、個々のファイルであることを感じさせないような気軽さで、保存した情報を参照できます。
また、紙2001はファイルに変更があるとリアルタイムで保存されるので突然違う「紙」をクリックしても大丈夫です。
いや~便利ですねえ。
ゲーマーなんかで、ステージにおいての重要なキーワードを付箋紙に書いてディスプレイに貼り付けている人を時々見かけますが、そんな人の問題をまさに解消してくれるアプリですねえw
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金曜日, 3月 10, 2006


米Googleが無料オンラインストレージ「GDrive」開発

どうやらあのGoogleが、「無制限」オンラインストレージサービス「GDrive」を将来的に発表するようです。
GDriveに関しては、Googleのプレゼンで本来まだ発表しない予定だったものを間違って公開してしまい米国の識者を中心に波紋を呼んでいるサービスです。

これは、ネット上に転がっている様々な情報をまとめると
「無料」で「容量無制限」の「オンラインストレージ」であり、「Gmailアカウント」が必要のようです。
サイクルに必要な資金はいつもどうり広告でまかなうようです。

すでに2GBの容量を提供するGmailをHDDのように使用する「Gmail Drive」が出回っていますがそれの高速版といったものでしょう。
どちらにしろ人々の情報管理に一役買ってくれることでしょう。
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WindowsVista CTP-ビルド5340公開

こちらへ移動して下さい。

木曜日, 3月 09, 2006

origami発表


ついにOrigamiプロジェクトが発表されました。

○origami準拠UMPC
Windows xp TabletPCEdition 2005がOS(更に「Touch Pack」インターフェイス実装)
PentiumM・CeleronM・C7-Mを搭載
イーサネット・無線LAN・Bluetoothを搭載
900グラム以下

です。
「Touch Pack」インターフェイスではアイコンが大型化している。
またSD・CFスロットやGPS機能がついた高価格なものもあるという。
そして、Webカメラや指紋認証のついた10万円以上するものものもあるそうです。

(6.7~11万円)
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ベールを脱いだ「UMPC」



今回のIDFによってインテルのUMPCがついにベールを脱ぐこととなったようだ

今回ベールを脱いだUMPC(ウルトラモバイルPC)は大きく二種類に分けられる。
一つは上の画像にあるような「もうすぐ投入されるUMPC」
そして、一方は2,3年後に普及すると言われる、現代型の約半分の大きさのものだ。

さて、UMPCについてはしつこいほどこのブログでは解説を加えてきたが、
「ノートPCよりもはるかに小さいがPDAより大きく、WinXPなどフルバージョンのOSが動く」携帯可能のデバイスだ。

「音楽を聴きたいならiPodを買えばいいし、電話をしたいならケータイを買えばいい」
つまり、これまでの様々な携帯デバイスに取って代わるものではないし、もちろんパーソナルコンピュータに取って代わるものでもない。
ただ、カーナビとは競合するだろうと言うのが大方の見解だ。
つまりiPodの代わりにUMPC/origamiを購入しようとする方がこのブログの読者の中にいたなら、それは避けましょう。
しかし、初期のUMPCは6万円程度で提供されるのでカーナビと比べたときの優越性は認められるという。

ではUMPCはどんな立場にあるかと言うと、
「町を歩いているとき、一台で電子メールをチェックし、またネットサーフィンもしてみたり、昨晩の録画したテレビを見、音楽を聴きゲームをする」ということだ。。。凄いですね。これで500$とは。

そして、origamiはUMPC上のWindowsXPで走るシェルだと言う見方も出てきた。
さらに、Yahoo!やAOLなど無線アクセスを提供するメーカーが支援に回ってるという。

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[Intel Core Microarchitechture]-NetBrustが終わる


「NetBrustの次」インテルのプロセッサアーキテクチャが大きく一新されることとなる。

これまでの「Pentium4」を始めとするインテルのCPUのアーキテクチャは「NetBrust」インテルプロセッサの代名詞といえそうなほどにまで普及した。
ところが消費電力が注目される今、今年秋のノートPC用プロセッサ「Merom」からインテルのプロセッサのマイクロアーキテクチャが一新されるようだ。

ところでインテルの製品には、製品世代を示す「コード・ネーム」とは別に「マイクロアーキテクチャ」と呼ばれる大きなサイクルが存在する。
i386が「386」
i486が「486」
Pentium/MMX Pentiumが「P5」
そしてPentium Pro~Pentiumiiiまでが「P6」であり、
そしてPentium4やPemtiumD/XEが「NetBrust」
でした。

今年Yonahコードの「Core Duo」が出ましたが今年秋にはMeromコードのCore Duoが出ます。
この「Merom」から、「NetBrustの次」である「Core」マイクロアーキテクチャになる訳です。(デスクトップはConroeから)
____
さて、「Core」マイクロアーキテクチャには5つの特徴があります。

・Intel Wide Dynamic Execution
・Intel Advanced Digital Media Boost
・Intel Advanced Smart Cache
・Intel Intelligent Power Capability
・Intel Smart Memory Access

Intel Wide Dynamic Executionは、以下の3つの機能が組み合わされたものです。
4命令同時実行の14ステージパイプライン-Pen4はパイプラインが20段ですが、14段になることで消費電力が抑えられました。(クロックは少し下がる-後述)
そしてMicro-fusionというPentiumMの機能、そしてMacro-fusionというIA-32において命令を統合する機能です。

Intel Advanced Digital Media Boostは、128Bit SSE3命令を1サイクルごとに実行するものです。

Intel Advanced Smart Cache
これは、複数のコアが1つのキャッシュを共有するものです。

Intel Intelligent Power Capabilityは、チップを動作する回路のうちその時点で使用しない回路二電源を供給しないもので、これはPentiumMに実装されているものの強化版です

最後にIntel Smart Memory Accessでは、命令を並列的に実行する際にロード命令とストア命令を振り分け、もし対象とするアドレス重複しないものなど-つまりそれぞれの命令に依存関係が認められないものだった場合、ロードとストア命令を無関係に実行できると言うものです。
そしてもし依存するものだったらストア命令を優先的に実行します。

この5機能を搭載したConroeでは、現行PentiumDに比べて性能が40%向上しつつも消費電力40%減が認められています。
つまりコンピュータにかける電力がこれまでの半分以下になるのです。


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水曜日, 3月 08, 2006

UMPCについて


さて、IDFでまたUMPCに関する情報が増えたようだが、ここでわかりやすく整理しましょう。

○UMPC
提唱企業:米インテル(マイクロソフト社も「origami project」の名で同様のキャンペーン)
ハードウエア概要
  サイズ:PDAやスマートフォンよりより2回り程大。
  ソフト:パソコン用ソフトがそのまま動く、つまりソフト的にはPCとほぼ同じ
  バッテリー:丸一日もつ
  スペック:CeleronULV 900MHz?

ソフト的活用度:
ネットサーフィンや動画再生まで可能-ノートPCより低スペックとの位置づけだが、小さい子供を持つ兼業主婦が何かの合間に作業が出来るという位置づけ。
(外出先で文書や予定表を見る・作ったり、音楽を聴いたり動画を見る。また、ナビ系のアプリとの連携)

OSについて:
XPやVistaなどが憶測されているが、PCと全く同じなのでLinuxも動くし、ひとえにマシンのベンダにかかっている。

UMPCには様々なテクノロジが必要とされているので、年毎にバージョンアップしていく。
2010年に消費電力0.5wのCPUが出来れば、それが本命といえるだろう。

とにかく、Vistaがぎりぎり動くらしい。



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Windows Live/Live Searchアップデート


ついにWindowsLiveがVistaライクになってきました。

今回の焦点は、検索フィードが上に上がったことではなくその内容です。
検索フィードの視覚効果については触れたくないです。時間がもったいないから。。。
さて、LiveSearchがアップデートされたとのことですが、
検索結果の表示関連のツールを提供していくようです。
また、RSSやMSN メッセンジャー、MSN Shoppingなどの検索に加えこれから登場する
Windows Live Mail/Windows Live Messengerなどとの親和性も持つそうです。

そしてこれらの機能を統合する存在としてWindows Live Toolbarが米国においてリリースされたようです。

一連のMSの動きはまさにWeb2.0の見本のようですね。
もしこのブログを見た人で、「Web2.0ビジネスを立ち上げてみよう!!」という暇人がいらっしゃったら是非参考に出来るのではないでしょうか?

ただ、Office Liveみたいなのを始めるのはサーバ的に趣味で始めるにはきついですね。コーディングにも莫大な時間が必要ですし。
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IDF2006開催


Intel Developer Forum 2006(以下IDF)がついに開催されました。 そこで、初めて「Many Core(10~100個のコア)」について触れられたようです。

インテルは、これからのコンピューティングはテラバイト級のデータ処理を要求するとして
「Tera Scale Computing」と称している。
として来るべきテラ時代においては、これまでの
「命令の並列化と高クロック化」というNetBrust的思想では対応できないそうで、その問題を解決するものとしてマルチコア-それも2~4つではなくて数十個のコアでの効率的な演算-が不可欠になってくるようです。

そして今秋に発表される「コードネーム:Merom」と、デスクトップ向けの「Conroe」では全く新しい-つまりNetBrustと異なるアーキテクチャがとられるという。
そして、Many Coreなプロセッサは省電力と圧倒的パフォーマンスを実現するのでこれをもってテラ時代のコンピュータを構成するようだ。

しかし、Many Coreなプロセッサを据え置くコンピュータには課題も多い。
例えばコアの数が増えるとCPU自体が処理できる情報量は増えるが、それぞれのコアにうまくスレッドを配分する必要があるし、またその情報を運ぶためにはRAMなどのCPUに対するI/O機器の動作周波数をより広げる必要がある。
更に、以上の条件を満たして仮に高性能なマシンを組んだとしてもプロセッサが処理した情報がメモリに渡されるとき、これまでの大量の処理結果のせいでRAMのほとんどの領域がロックされていたら意味がない。
実際に、以前アメリカの火星探査ロボがメモリのほとんどの領域がロックされていたせいでフリーズしてしまったことがあるという。

しかし、これら3つの条件がクリアできれば一気にテラ級コンピュータへ昇華できるという。



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火曜日, 3月 07, 2006

アクセス


最近アクセス数が気になっているのですが、まあまあですね。
ちょっと前に、アクセス数が30近い時期がありましたが、やはり「1記事あたりのアクセス数が多くないと実力とはいえない」と思い先日1記事だけ投稿しました

なぜ1記事あたりのアクセスに着目したかというと、このブログはBlogger(Google)なので集客はBlogランキング+RSSリーダーぐらいしかありません。(Ping送信も無理)
そして大概のブログランキングは1IPにつき1ポイントなので、記事を量産して同じ人が1日2度見て、クリックが増えてもあまり意味ないのです。
そこで1記事あたりのアクセスを調べてみたわけですがどうやら10~15ということのようですね。。
とりあえず春の間にこれを20クラスにしたいんですが、もし方法があればコメントしてください。
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Vistaに「バックドア」は実装されない


WindowsVista(冬発売)において、暗号を解除し、外部からコンピュータのデータを読み取ることが出来るようにする「バックドア」は実装されない予定だ。

そもそもVistaには「BitLocker」というデータ暗号化技術が搭載されており、バックドアを用いるとこれを完全に無視することが出来る。
各国政府は、MSが自分からバックドアを発行してもらわないと自国警察がBitLocker解読に時間を割くことになるので、バックドア搭載を強く要望しており、またバックドアは搭載されるものと思い込んでいた。そのためバックドアがVistaに搭載されるとの報道があり、それがMS関係のブログで否定された。

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月曜日, 3月 06, 2006

アクセス数増加傾向



どうやらWWW386のアクセスは増加傾向にあるようです。
上の画像を見ればわかると思いますが、僕が記事を量産した結果Ping送信もしてないのにこの通り右肩上がりです。
今更ですがBlogやHPをお持ちの方は「リンク集」に加えて下さると幸いです。
というのも、今日は質の悪い記事を3連続で投稿したのであまり伸びず、(上のグラフには明日反映される)また横ばいに突入してしまいそうだからです。
あと、このブログの特徴は、「コメントが全く無い」ことです(泣)
WWW386がこちらに移転してから「Comments」を「コメント」に変えたのになかなかコメントしてくれません。この調子だと僕が中3になる頃には「こめんと」になってるかも知れません。是非是非コメントしてください。ちなみにBloggerなのでトラバとPing送信は出来ません。アドインが発行されるのを待つのみです。
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Lenovo ついに「Lenobo」ブランドPC投入(JP)


一昔まえ、IBMのパソコン部門を中国のLenoboが買い取って話題になりましたが、ついに日本でもThinkPadの後継として「Lenobo3000 C100Notebook」を投入。

今回のラインナップはSOHOを意識したもので、総合管理ユーティリティ「Lenobo Care」や指紋認証システムなどが搭載。
プロセッサはCeleronM370(1.5GHz)からで、ソフトウエアとしてもInternet Security等がプリインスト。中国らしいところとしては「Google Desktopプリンストール」ですね。日本の企業じゃこんな○なこと絶対しません。

ちなみに中国は、「ダウンロードはBT」「電話はSkype」が常識?で、「オタク」というマイナスイメージが薄い国なのでGoogle Desktopプリインストでも驚くことではないでしょう。
もし日本のIT企業で「うちのこれからの製品にはMSNデスクバーをプリインストしましょう」なんてほざいた日には厳しい就職難の現実が待っているでしょう。

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オンラインソフト


つい最近Gmailに脆弱性がありましたが、ASP型Webアプリには大きな利点があるといえるでしょう。

たとえば、WordのようなWindowsアプリです。このようなソフトは通常に毎日使い、時々気が向いたらアップデートモジュールをダウンロード&インストールします。

ところがWebベースのGmailや
めもー
などだとサーバ管理者がアップデートすると使用者は全員それを使うことになりますので、いわば「常時更新」ということになります。

___ここがAjaxなどを用いたWebアプリの利点ですね。
さて、欠点は
「サーバに接続しながら出ないと使えない」
「ひとえにサーバのマシンパワーに負担させる」

後者は妥協できるかもしれませんが、前者は大きな壁といえるでしょう。
例えばWebアプリでも、ブログやWikiのようなWeb2.0初期のものなら構いませんが、Wordに代替するようなサービスをWebベースで行っていた場合、サーバ停止やクライアントのネットワークが切断、となると大変です。
特に、これらのアプリではデータをサーバにおいていることがほとんどなので、
「いや、ASPサーバが故障したので戦略計画書はすべて紛失しました」
「いつ復旧する?」
「どうやら地震がおきてサーバのある国では今月一ヶ月間は接続はきついそうです。あと、ハードディスクがやられてる所もあります」

では洒落になりません。
___
まあ、アプリはどこにあってもいいですが、今も昔も「データ」は必ず守るこれが重要なんですね。

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日曜日, 3月 05, 2006

フリーソフト紹介-フォトレタッチソフト「JTrim」

今日は非常に優秀なフリーのフォトレタッチソフト「JTrim」を紹介します。
よく僕は投稿の左上に小さなイメージ画像
例)
をはっていますがこれはペイントと、今回紹介する「JTrim」を活用して作っています。

JTrimダウンロードページ
___
JTrimは下のスクリーンショットを見ればわかるように様々な画像加工機能を備えています。
ペイントやPhotoshopのように自分で絵画することは難しいですが、きれいに見せるための加工ならこのソフトがとても役立ちます。

また、月1回近くのペースで新バージョンが公開されるので、「日々進歩している」といえるでしょう。


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Winxpの起動超高速化-bootvis

「bootvis」というフリーウエアを使えば起動する際Windowsロゴが出る時のプログレスバーが、普通何度も何度も流れますが、それが約1回あるかないかになります。

ダウンロード
____
使い方
____
インストールしたあと起動し、メニューバーの「Trace」を選択→「Next Boot+Driver Delays」
をクリックします。そして10秒待つと再起動するので起動後少し待つと、またBootvisが起動します。
今度はメニューバーの「Trace」から→「Optimize System」を選択します。
また10秒たつと再起動するのでそのまま待ちます。
今度は再起動後

上のような画面が出ますのでネットサーフィンでもしながらかなりの間気長に待ちます。
すると変なウインドウが出るのでクリックすると今度は

上のようなウインドウになります。
こうなると成功なのですが、このような処理を時々気が向いたときにでもして起動を最適化しましょう。

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土曜日, 3月 04, 2006

Visual Studio系各ツールのフリー版「Express Edition」に敵か?


Visual Studio(以下VS)の無料版「Express Edition」に新たな敵
米Microsoft(以下MS)はVSの廉価版としてExpressEditionを出荷する予定であったが、今年一年間無料配布するようだ。
ダウンロードページ
___
ところがこれは「Visual Basic等個々のツールは無料だが、統合開発ツールであるVSだけは5000円する」とのことである。
___
そして最近.netFrameworkSDKを利用したフリーの開発ツール「SharpDevelop」の周りがいやにホットになってきた。
SharpDevelopはic#codeで開発されているオープンソースの開発ツールで、その言語オプションに「日本語」を加えたフリーのSharpDevelop-jp1.1が最近発表された
ホームページ
この「1.1」とは.NET Framework1.1を表しており、つまりVSで言う所の「Visual Studio.net 2003」互換ということだ。
そしてついに「2.0」つまり「Visual Studio.net2005互換」のベータ版が発表された。
開発ツールのベータ版というのは総じて未完な部分が目立つのが通例だが、今年になってでた「Beta2」ではそれがほとんど無く、個人の開発なら十分使えるといってよいだろう。
___
さて、Visual Basic等個々のツールにSharpDevelopが大きく勝るところは「VBからC#若しくはその逆のコード変換が出来る」というところだろう。
___SharpDevelop2.0Beta2スクリーンショット


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中国が漢字ベースの新ドメイン作成-DNSが混乱?


中国がICANN認証とはまったく別の新ドメインを作成。インターネットの基幹であるDNSに混乱が懸念

中国は以前から自国を-某帝国主義合衆国を除けば-ワンアンドオンリーのハイパーパワーとなると信じている。つまり、彼らにとっては「大きな中国」「その他の国」という構図なのである-いわゆる大中華思想だ-
そして、IPv4制定の際インターネットのドメインを決める時にIPアドレスの多くをアメリカが取り、アメリカのドメインすなわち「com」「edu」「net」などが世界標準となり、その他の国、日本やイギリスは「jp」「uk」といった国ごとのドメインしかもらえなかったのでその下層にcomやnetの代わりとなる「co」や「ne」をつけて「co.jp」「co.uk」「ne.jp」といった形で間に合わせていた。
ところが中国はこの考え方が気に入らないので、とりあえず自国がもうひとつの世界であることをアピールすべく「com.cn」「net.cn」という形で運営した。(中国にはICANNから「cn」ドメインしか支給されなかった。)しかしこれでも気に食わないので別にDNSを設置し、漢字ベースの最上位ドメインを複数設置するようである。
中国は「これで人々はアメリカのICANNに接続せずにインターネットが出来る」としているためどうやらICANNからの脱退→インターネットの分裂 という可能性も出てきたようである。
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金曜日, 3月 03, 2006

UMPC/origami projct


origami projectとUMPC

origami projectの2期目flashが公開されました。
http://www.origami.com/2
そしてorigamiと酷似する、intelの[UMPC]プロジェクトのデモも公開されました。
http://www.umpc.com/
flashを見てくれればわかると思いますが、雰囲気も酷似しています。
どうやらintelがコアとなるチップを作り、MSがその他のハードを作るのでしょう。
_______
UMPC情報によればスペックはULV CeleronM900MHz程度で、バッテリーが1日持つことが売りのようです。
そして以前からのorigami情報によれば、Windowsxpが動作する小型マシンのようです。
_______
さて、今回の新しいorigami情報ですが、前述のflashを見ればわかると思いますが、どこへ持ち歩いても邪魔にならないそうです。
そこで、どうやら7インチ液晶の腕時計を一回り大きくしたようなデバイスになるらしいです。
_______
以前からのデモではWindowsxpにWindowsMobile5.0の機能を付加したものを走らせていたようです。
そしてWindowsxpがUMPC/origamiで動作するOSとなる、ということです。

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圧縮・解凍フリーソフト


優れた解凍・圧縮ソフト
+LhacaやMS純正Lha等が注目される中、やはりWeb上で開発されるアーカイブライブラリは素人にとって遠い存在です。
なぜかというとコンピュータ毎にいちいち探してインストする必要があるからでしょう。
そこで、ワンタッチですべての最新DLLをダウンロードしてきて、それを圧縮・解凍ソフトである自身に適合させる「Noah」というフリーウエアを僕は薦めたいと思います。
ダウンロードページ
このソフトウエアには前述の機能がある「DLL自動ダウンロード」が同梱されています。
インストール後に実行すればNoahが使えるようになるというわけです。

対応フォーマット:Lha,Cab,Tar,GCA,BGA,CPT,7z,zip,rar,yz1,ARJ,ACE,JAK
(圧縮・解凍両方可。)

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木曜日, 3月 02, 2006

WindowsVista CTP(2月)


WindowsVistaのCTP二月版が公開されました。

今回の注目ポイントをとりあえず列挙しときます。。
○MCEがXPベースからVistaベースになった。
○Explorerとの親和性が高い「WMP11」が更新。次期WMCと統合した。
サイドバーが完成
ついにサイドバーが発表されました。
どうやら、Yahoo!Widgetをサイドバー用にしたもののようです。
http://widget.yahoo.com/で是非ともYahoo!Widgetをダウンロード&インストしてください。これが右端に集中したものがサイドバーです。
そしてYahoo!Widgetの個々のウィジェットのようなものは、サイドバーでは「Gadget」と呼ぶそうで、Widget同様Webからフリーのものをダウンロードして自由にカスタムできるようです。
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水曜日, 3月 01, 2006

ClockGen

今回は「Windows上からオーバークロックできる」フリーウエア「ClockGen」を紹介します
ダウンロードページ

まずダウンロードしたZipファイルを適当に解凍して、clockgen.exeを起動して下さい。
そうすると

のようなウインドウが出現しますので、「PLL setup」をクリックして下さい。

今度はこのようなウインドウが出てきます。
そして、上の画像において赤丸で指してる部分をクリックして、
こちらのページの「IC Family」と貴方のマシンのチップセットを元にセレクトして下さい。
そしてApply selectiomをクリックして下の窓に妙な文字列が表示されたらセットアップは完了ですので元のウインドウに戻って「PLL Control」をクリックし自由にオーバークロックして下さい。
オーバークロッキングの結果貴方のコンピュータがぶっ壊れても僕はもちろんCPU idも責任を取ることができませんので自己責任の範囲内、0.05GHz程度に留めましょう。