月曜日, 5月 28, 2007

ブログ移転

ブログを移転することにしました。
今はGoogleのBloggerというサービスを利用していますが、多くの読者を得るという観点からYahoo!blogに移転することにしました。
http://blogs.yahoo.co.jp/atmarkvienna/

Yahoo!系サービスはなんとなく素人臭く、個人的に気に入らなかったのですが、Yahoo!ブログというサービスはなかなか完成度が高く、ちょうど僕が求めている総合的なニュースを取り扱えるブログの形式にマッチするので、以前から目をつけていました。
そして最近ちょっとした関係でYahoo!ブログの一ユーザーと親しくなり、その関係もありYahoo!ブログに移転することにしました。
いままでMemo@Viennaで取り扱っていた内容は新ブログの"PC・ネット系"書庫で引き続き続けるつもりです。

少ないながらこのブログにも固定的な読者がおられることは把握していましたが、そういった方々には是非とも引き続いて読んでくだされば幸いです。

RSS2.0
http://blogs.yahoo.co.jp/atmarkvienna/rss.xml

月曜日, 5月 21, 2007

AMD、次世代モバイルCPU「コードネーム:Griffin」とGriffinベースの新プラットフォーム「Puma」発表

モバイル向けに1から設計し直した新CPU「コードネーム:Griffin」をAMDが発表した

Griffinはモバイル向けにゼロから開発されたもので、モジュラー単位に分けられている為Griffinに採用された技術の他製品への流用も可能になっている。
製造プロセスは65nmSOIで、デュアルコアの構成となっている。
また、いずれのコアもフルスピードから停止まで9段階に分けることができるなど、省電力志向の設計となっている模様。

このGriffinに対応する次世代モバイルプラットフォームとして「Puma」が計画されているが、これではDirectX10に対応するチップセットを内蔵する予定というので、スペック面もそれなりに期待できそうだ。

詳細はPCWatch

WindowsServer2008 Beta3が公開

次世代サーバ向けWindows、「WindowsServer2008(コードネーム:WindowsServer"Longhorn")」のBeta3が公開された。2chWin板などを見ていると出来は上々で、Vista風にチューンナップすることでワークステーションとしてもそれなりにつかえるようである。

このServer2008(以下2008)であるが、おととしの末VistaRTMが出来た頃ににVistaとコードが分岐している。
つまり、基本的にはVistaと同じなのだ。ただし、Vistaに入ってるようなごちゃごちゃしたコンシューマ向けのもの(Aeroに代表される)はなく、Themeサービスもデフォルトでは切られている。
ただし、2008はカーネルがVistaのときと比べやや書き換えられており、この新カーネルがVistaSP1として配布される。ゆえに2008は最初からSP1となっているようだ。
ちなみに、このカーネルのバージョンアップをはじめとして変更が大きいVistaSP1は「Fiji」というコードネームで独立して開発がすすめられている。
そういえば2000のSP1もAsteroidだったっけ・・みたいなコードネームがあった気がする。

で、2008のスケジュールとしてはどうやら2009年に「Server2008 R2」という大幅なアップデートが予定されているようだ。2003のときのように。
そして、2008の次のWindowsサーバー向けパッケージとしては「WindowsServer2012」が予定されているのではないかと予測されている。
これはVistaの次のメジャーバージョンアップであるコードネーム:Viennaが2011年に発売と予測されているので、それに2008のように1年足し製品名にしたものだ。
このServer2012か、もしくは2008R2の段階で32Bitへのサポートは切られるという。

LunaPediaのサイドバー開発リファレンスが公開

Lunascapeはさまざまなスキンやプラグインをデベロッパーが開発することができますが、Lunascape4ではサイドバーを開発することができるようになりました。そのリファレンスページはこれまで「準備中」でしたが、やっと完成したようです。

よいこのみんな!がんばってくれよ!
ペェヂ

金曜日, 5月 18, 2007

ニコニコ動画、会員数100万人突破

ニコニコ動画(γ)の会員数が100万人を突破したそうです。また、4月のページビューは5億9100万PVと、アクセス制限をしているとは思えない金字塔を打ち立てました。また、1日の動画再生件数は1000万回、コメントの投稿数は200万回という驚異的な繁盛振りであるということです。

またユーザーは1人あたり毎日二回動画をニコニコで鑑賞しており、それは約28分とのことです。
そして、ID登録者数が開始72日間で100万人というのは日本独立したネットサービスの中ではトップで、もちろん鯖負荷軽減のためアクセス制限をかけたりもしていたことも考えると異例の記録と言えます。
ただし、2ちゃんねるとの連携や旧ニコニコ動画との関連性なども考えると、やはり成功の要因はその優れた経営手腕によるところが大きいと考えられるでしょう。

火曜日, 5月 15, 2007

AMD、デスク向けCPUブランディングを一新

AMDがデスクトップ向けCPUブランドのブランディングを世代交代させるようです。各製品の詳細なスペックは製品発表時に順次公開する模様で、今回はブランド名のみの発表のようです。

現在のAMDのデスクトップ向けCPUのブランディングは
超ハイエンド(ゲーム等)向け:Athlon64-FX
ハイエンド向け(デュアルコアAthlon):Athlon64 X2
家庭やビジネスなどでの"それなり"の動作:Athlon64
メールやネット等を現行OSで行う最低限:Sempron
てな感じですが、これらはすべて「Athlon」という(コードネーム)K7の製品化時にこれまでのKx製品とは大きく違うことをあらわすためのブランド名を踏襲しています。

で、最近インテルがPentiumとは別の「Core」ブランドをCoreMAとともに発表したわけですが、ついにAMDもポストAthlon的な新しいブランディングにマルチコア化などとともに移行するようです。
で、それが目をみはる、驚異的などの意の形容詞「Phenomental」からとった「Phenom」という名称になるそうです。Pから始まるというのは悪くないですね。
とりあえずすでに予定されているのが「PhenomFX」「PhenomX4」「PhenomX2」の3種類です。
多分PhenomFXは、かつてAthlonFXやインテルのPentiumXE(今で言うところのXナンバーで始まるCore2EX)などの、主にゲーマーなどと思われる購買層で、多分彼らはVistaでいうならばUltimateを使っているような層でしょう。
そしてX4,X2はそれぞれコア数をX2,64から格上げした形になるのでしょうね。

これらPhenomの初期ラインナップは、最低2.6GHz動作のHyperTransport3.0対応や、コア単位で電圧を制御する新技術(SplitPowerPlane)、128bitのFPU、L3キャッシュの搭載などが共通している。
ほんで、PhenomFXがOuadFXプラットフォームに対応するBarcelonaであり、QuadFXのデュアルプロセッサなどにも対応しているようです。それに対してPhenomX4はシングルでのみ利用でき、X2はコアが2つしかないバージョン。
ソケットはFXのみ1207、X4/2はAM2だが、CPUパッケージは1207+となります。X4/2はSocketAM2デ、パッケージはAM2+。
そのため、Socket1207やAM2でも「ハイブリッドBIOS」にアップデートすることでこれらのCPUは動作しますが、HyperTransportは1.0、SplitPowerPlaneも動作しません。
ただしこれらのラインナップが完全動作するSocket1207+/AM2+では従来のAthlon64シリーズが完全動作するそうです。

金曜日, 5月 11, 2007

MS、約6兆円でYahooを買うかも

自分で作ったVBをyahooにうるという話は聞きますが、yahooを買うとは・・・msもweb部門の市場の状況を何が何でも変えたいのですな

googleが急激に伸び続け、いまやyahooもMSもgoogleの背中が見えなくなってきました。
関連記事
そこでMSがYahooを買収とは激しい時代になったもんですね。

ところでライブドアが新しいブログサービス「nowa」の一環としてPRACという初心者向けレンタルブログサービスを一部会員に公開したようです。
Web2.0らしいすばらしいUIですが、カスタマイズ機能などは予定していないようです。
・関連記事(nowa)(PARC)

月曜日, 5月 07, 2007

無題

これは右翼www

VIPPERに読ませるべきだなwwww

水曜日, 5月 02, 2007

iGoogle



Googleパーソナライズドホームが「iGoogle」に名称変更。今後はiGoogleの名の下他のGoogleの技術との統合もふくめ多角的な機能強化を行っていく予定

だそうです。もしこれからGoogleパーソナライズドホーム(iGoogle)がGoogleのさまざまな技術のインターフェースとしての機能を担えば、iGoogleは新しい形のポータルサイトになりうるかもしれませんね。。