ワイヤレス通信機器を米国内で発売する際には「FCC」という団体に提出することになっているが、以前からマイクロソフトがiPodに対抗して発売するとほのめかしていた「Zune」プレーヤーの仕様を東芝がFCCに提出した
東芝の文書には、「Zune」プレーヤーはハードディスクベースの携帯音楽プレーヤーで、近くにいる人に音楽をストリーミングしたり、Zuneを利用してソーシャルネットワークを築いたり出来るという。
Zuneのストリーミング機能(DJ機能)では最大4つのデバイスに音楽をストリーミングでき、ワイヤレスネットワーク機能をオンにすることで楽曲やアルバム、プレイリストのプロモようのコピーを配信することが出来るというなかなかヘビーなマシンだ。
ちなみにZune計画は長期にわたるものであり、マイクロソフトとしては3~5年後に利益が出てくるようにすると考えているようなので、かなりの金額と時間を投資し、アップルへの遅れを取り戻そうとしているのが分かる。
土曜日, 8月 26, 2006
マイクロソフト「Zune」プレーヤーをiPodに対抗して発売!?
投稿者 鼻炎 時刻: 8:49 午前 |
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