モバイル向けに1から設計し直した新CPU「コードネーム:Griffin」をAMDが発表した
Griffinはモバイル向けにゼロから開発されたもので、モジュラー単位に分けられている為Griffinに採用された技術の他製品への流用も可能になっている。
製造プロセスは65nmSOIで、デュアルコアの構成となっている。
また、いずれのコアもフルスピードから停止まで9段階に分けることができるなど、省電力志向の設計となっている模様。
このGriffinに対応する次世代モバイルプラットフォームとして「Puma」が計画されているが、これではDirectX10に対応するチップセットを内蔵する予定というので、スペック面もそれなりに期待できそうだ。
詳細はPCWatch