Apolloというプロジェクトでは、HTMLやPDF,さらにはFlashといったWeb技術を用いたアプリがWebブラウザなしで動作するようになるという。
上記のようなことを聞いても「すでにWindowsアプリケーションでも美しいUIが実現できるのにそんなもの不要ではないか」と思われるかもしれない。
しかし、これはあくまでもWebの特性をデスクトップ上に展開するものであり、カラフルであることが重要なのではない。
Webアプリの利点としては、WebブラウザさえあればいかなるOSでもまったく同じスクリプトが動作することです。
さて、そのデメリットは皆さんご存知のように「ネットに常につないでいないとまったく動作しない」という点です。
このデメリットを埋めるものこそが「Apollo」プロジェクトのようです。
Apolloプログラムは基本的にWeb技術がベースなので、オンラインでないと完全には使えません。
しかし、「動かす」というだけならオフラインでも可能であり、オンライン時にはデータを更新する、という仕様のようです。
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土曜日, 5月 13, 2006
Adobeの「Apollo」によってFlashベースのWebアプリがローカルで動作?
投稿者 鼻炎 時刻: 2:24 午後 |
ラベル: TechnicalWeb
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