月曜日, 5月 15, 2006

Web上でデスクトップと同じ作業環境を実現する「StartForce」日本語版公開


Web上でデスクトップとまったく同じ環境を提供するWebOS!?の「StartForce」日本語版がアルファ版テストが始まりました。
StartForeceでは、基本的なOSとしての操作感に加え、いくつかのアプリケーションが最初からプリインストール(購読)されています。
まあWeb上のOSと思えばよいでしょう。
画像をアップロードすれば画像を見れるし、同様に音楽も聴けるし、またテキストをStartForce上で編集・作成するためのエディタもあります。
ちなみに簡単なコマンドシェルもありますね。

唯一異なるのは、Webであるためアプリケーションの「インストール」という作業が不要で、その代わり「購読」という形になることです。

いまはStartForce側が用意したアプリケーションしかないようですが、将来的にはAPIを公開するなどして外部から「StartForce向け」プログラムの開発を募集するそうです。

僕が思うにこのようなWeb環境が充実してくると、OSの基本機能はネットワークとブラウザ、そしてドライバだけ、作業は基本的にWebOS上という時代がやって来るのではないかと思います。

いや、正確に言うと加速度的に重くなるWindowsに飽き飽きしているので、そういう形になってくれればと思うのです。

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