日インプレス社のPCWatchウェブサイトで、インテルのコンシューマ・サーバ向けCPUの中で初めてとなるクアッドコア(4コア)CPUであるCore2eXtremeQX6700のベンチマーク結果が掲載されていた
どうやらシングルタスク、2タスクでの動作はCore2DuoE6700レベルかそれ以下であり、よってクロックで勝る、2コアのCore2eXtremeX6700にはQX6700は遥か及ばないということである。
しかし、4タスク同時実行ではE6700はもちろんX6700の比にもならない結果が出たようです。
要するにクアッドコアになったからと言って劇的に状況が変化するわけではなく、業務などで複数のアプリケーションを同時に使用するときに初めて圧倒的なスペックとプロセッシングのリソースを発揮するわけであって、3Dゲームユーザーなどは過剰な期待を抱かないでほしい、ということでしょう。
日曜日, 11月 05, 2006
コードネームKentsfieldのクアッドコアCore2eXtreme:QX6700のベンチマーク結果が公開
投稿者 鼻炎 時刻: 8:31 午後 |
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