まあ、ようするに景気が峠を越してしまったということです。このように日経225が年末の異常な勢いを失ったり、地価が明らかにこの伸び率を維持することは不可能だろうというぐらい都市部では高騰しているなど、さまざまな一般的な指標もこれ以上の景気の加熱は難しいことを示しているような気がします。また、僕の住む大阪では少し前から景気が天井を打ったとの内容のニュースが相次いでいます。
景気の先行指数は30%と、4ヶ月連続で50%を割り、先月ついに遅行指数も0%と50%を大きく割り込みました。
景気動向指数の一致指数を見ても、6日までに公表された9指標のうち7指標が3ヶ月前を下回っており、これも3ヶ月連続で50%を割り込むことが懸念されています。
今週の週末は諸事情あり更新できませんm(__)m
金曜日, 4月 06, 2007
景気指数が2ヶ月連続50%割れ。「不況期」突入か
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