多くの人に親しまれているLinuxディストビリューションのひとつ「FedoraCore」のバージョン6の最終ベータ(Test3)が公開された。
FedoraCore6は、インストール時にIPv6の設定が行える、仮想化ソフトXenにおいて仮想マシンの管理がGUIベースでできる管理ツールが追加される、3Dデスクトップ機能が少々、となかなか充実したパッケージになっている。
デスクトップ環境にもKDE3.5.3のほかに今月上旬公開されたばかりのGNOME2.16が採用されている。
ただし、3Dデスクトップ機能を使うにはAccelerated Indirect GL X対応のグラボが必要。
金曜日, 9月 22, 2006
FedoraCore6 Test3(最終ベータ)公開
投稿者 鼻炎 時刻: 11:12 午後 |
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