土曜日, 4月 15, 2006

DELL 「Winnyが動作しないPC」を防衛庁に6万台出荷


DELLが「Winnyが動作しないPC」を防衛庁に出荷契約
今回は、Winny上にウイルスを介して情報がごく簡単に流出したことを受けて、「Winnyが動作しないPC」が登場したわけですが、僕が思うに、これをきっかけに「職員に使って欲しくないプログラムが動作しないPC」というもののニーズが高まると思います。

まず出そうなのが、Winny,亜種,Share,Cabos,Limewire,BitTorrentなどのP2Pアクセスで大量のファイルを扱えるようなソフトのうち分かっている物が全て動作しないようなマシンです。
このタイプでは「ウイルスDB」ならぬ「P2PアプリDB」の継続的アップデートがベンダにとっての目玉になるでしょう。

そして、そのあとはセキュリティ脆弱性のあるソフトの代替版がそろってプリインストされてるようなマシンでしょう。
Firefoxなんかが有名ですね。
そのほか、業務に関係あるソフトだけに規制したマシンなど、さまざまなバリエーションが考えられますね。

しかし、息抜きは総じて作業効率を高めます。重要ですよ。息抜きは。
ちなみに僕は中学生ですが勉強時間が息抜きの時間に勝ることはほぼ考えられませんね。
読み終わったらポチッと↓
 ??????? - ???????

0 件のコメント: