木曜日, 12月 15, 2005

中国からBloggerにアクセス不可

僕が使っているこの無料Blogサービスは「Blogger」といいGoogleと提携している。
ところがこのようなブログサービスでは人々が自身の意見を自由に配信しているので現在の中国では非常に厄介だ。
WikiやBlog、BBSやSNSなどによって反共産党の危険なグループが形成されるとせっかく中国は高度な成長を順調に続けているのにそれにひびがはいる恐れがあるからだ。
某合衆国の某共和党のような半帝国主義をもつ危険な国が‐公にはされていないが‐強い反中意思を持っている。
帝国的且つ独占的な思想をもつその合衆国の望みは成長する中国の分裂であり自国が覇権を維持し続けることだ。
この考え方あるアジアの同盟国にも浸透しており、
かれらは国→マスコミ を通じて本気で中国が危険だと信じている。
このような国際情勢により本来平和的な中国も力に頼る政策をせざるを得ない状況においこまれ、ネット規制を行っている。
同国は経済的には急成長して、またASEAN各国の理解も得ているが一部の旧覇権国の反中思想によって一部うまくいっていない。
そして、中国からBlogger、つまりblogger.com及びblogspot.comへのアクセスが出来ないようにしている。


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中国からBloggerへアクセスする方法
しかし、必ず「物理的に中国に住んでいる人間」がBloggerにアクセスできない訳ではありません。
あくまでも「中国から」→「Blogger」へのアクセスが出来ない訳で、
「●合衆国」から→「Blogger」へのアクセスは可能です。
そして「中国」から→「●合衆国」へのあくせすも可能だとします。

そのとき「●合衆国」を介して、つまり

「中国」→危険なデータA→「●合衆国(仲介)」→危険なデータA→「Blogger」

ということが可能で、このような仲介専門のサーバ
プロキシサーバ
といいます。
●合衆国にはなぜか中国人が中国にとって危険なデータを配信するためのプロキシサーバがきちんと準備されており、それも恒常的且つ公式的になりつつあるため当のBlogger担当者も
「中国からはアクセスできません」といわずITmediaにはなんと
「中国からアクセスするのが難しい」と書かれていました。

まあこんなことを日本語で書いてもアメリカと日本のメディアに洗脳されている日本人にとって全くひねくれたものに映るかもしれないけれど。

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