日曜日, 12月 25, 2005

IE7,様々な言語でのアドレスをサポート

最近、「日本語.com」という宣伝を見かけないだろうか?
「Jword」をインストール(正確に言うとIEにプラグインを導入)することで日本語のアドレスに対応するという話だ。
二バイト文字のURLというのは奇妙な話だが実際に「風林火山.jp」などのドメインが認可されているらしい。
最近ぼくはUnicodeの普及と共に「日本語の拡張子」を実用しても良いのではないかと思うのだが、
流石にドメインに2バイト文字を利用するのはどうかと思う。

しかし、ついにIE7(InternetExplorer7)では2バイト文字でURLを入力するとPunycodeに変換して正しく検索してくれるそうだ。
これは偽装攻撃―たとえばInternetではなく1nternetなどを利用して―を更に促進する恐れがあるがPunycodeが標準的に変換されるようになりいよいよドメイン名も多様化の道を歩むのだろうか?

いや~今日はまじめな文体ですねえ。

このブログの今のランキングは何位??

0 件のコメント: