Microsoft社が統合.NET開発ツール「VisualStudio.NET2005」(以下VS)を発売しました。
当初「廉価版」といわれてきた「ExpressEdition」が無料で提供されることとなりひとつの衝撃でしょう。
しかし2006年中のみの提供となるようです。
さて以前このブログではVS互換のSharpDevelop(以下SD)という開発ツールを紹介しました。
以前紹介したのは「VisualStudio.NET2003互換のSharpDevelop1.1」でした。
ところがVS2003に2年遅れてSD1.1-JPが公開された訳ですが本日僕がSD-JPのホームページ
http://sharpdevelop-jp.souceforge.jp/
を見ていると「VS2005互換のSD2.0」のベータ1がいよいよ‐JPで公開されたようです。
僕の低スペックなマシンで動かす訳にもいかないので夏ごろもし買い換えたら
(‐Vista入れたらまた重くなるからずっとXPの予定)
SD2.0を入れてみようと思います。
SD2.0はVS2005互換なのでなんと最新の.NET2.0プラットフォーム対応!!(泣)
いやー良いですね。デバック機能も少し付くようです(やっとかよ)
まあVSのExpressEditionはSDの大敵となるかも知れませんね。
僕ですか?このまえSDで何故かVBのFileOpenとFileCloseが使えなかったのでExpressに転身するか、もしくはC#言語を使うかですね。
ついでですがC#は、Cのオブジェクト指向版として出たC++をさらにオブジェクト指向ったものです。
つまりWin32APIでなくAPI呼び出しもオブジェクト指向になったってことですかね???
(VC++もそうか?調べときます。)
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水曜日, 12月 21, 2005
VS2005ExpressとSharpDevelop2.0
投稿者 鼻炎 時刻: 7:27 午後 |
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