どうやらインテルがまた新しい「ブランド」を立ち上げるそうです。
これまでインテルは、
○ノートPC全般の「Centrino」
○デュアルコアCPU搭載ノートPC「Centrino Duo」
そしてエンターテイメント用PCの「Viiv」
という3つのブランドを立ち上げてきました。
ところが今度は「ビジネス用PC」のブランドを検討しているようです。
様々な業務においてIT機器を導入することによる機能を「組み込みIT機能」(セキュリティや仮想化など)とし、これを重視することによるブランドとなるそうです。
家庭用ブランドである「Viiv」では
65nmプロセスで製造された「PentiumD・XE」
「Intel 945G/P」チップセット
そして新しい機能を提供する「Viivソフトウエア」
が搭載されることが条件となっています。
そこから推測するとビジネス用ブランドは
デスクトップ用の新しいデュアルコアCPU「Conroe(code name)」
対応した「Broadwater(code name)」チップセット
そしてギガビットイーサネット機能を実装した、コードネーム「Averill」プラットフォームが出現するころになるでしょう。
実際に、2005年当時「Napa」コードネームで呼ばれていたプラットフォームにそのまま「Centrino Duo」がつけられたので「Averill」にそのビジネス用ブランドがつけられる可能性が高いと言えるでしょう。
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月曜日, 3月 27, 2006
インテルが新ブランドを検討
投稿者 鼻炎 時刻: 12:03 午後 |
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