先日AMD Live!がハードウエア的に優れた存在として近々登場することを書きましたが、もうすぐリリースする(インテル)Viivソフトウエアのバージョン1.5はよりすぐれた機能を提供するようです。驚かないでください。
Viivが「チッチキチー」という話が2ちゃんねるやニュース系サイトで少し前報じられましたが、どうやら次のViivソフトウエアアップデートでViivはその真価を見せ、「チッチキチー」ではなくなるようです。
さて、現行Viivソフトウエア(以下Viiv1.0)では「Viiv特別コンテンツが使用できる」とのことでしたが、もうそろそろ飽きてきた方が多いのではないのでしょうか。また、技術的にもあまり高レベルとは言いにくい物で、いわば「メディアセンターAPIのサンプルアプリ」的な雰囲気だったと思います<<言い過ぎ?
さて、この1.0が4月21日に1.5にアップデートされるわけですが、1.5では驚くべき機能がいくつも実装されます。
簡単に言うと「ネットワーク機能が強化される」わけですが以下の3つの機能が付加されるようです。
○Viiv Media Server
Viiv Media ServerはDLNA準拠したメディアサーバーで、デジタルメディアアタプタや、PC上のソフトからアクセスでき、ViivPCの動画や音楽などメディアファイルを操作できる。
○Smart Streaming Technorogy
ストリーミング配信のメディアを動的にトランスコードできる。
例えばViivPCがWMVに対応していないがMPEG-2に対応しているときサーバ側でMPEG-2にWMVメディアをエンコードして配信できる。
○Hub Connect Technorogy
これ(Viivソフト1.5)に対応したルータを使用するとワンタッチ?でネットワーク設定が出来る。
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ちなみにVistaに対応した「1.6」がVista発売と同時に提供される。
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このようなViivテクノロジがノートPCでも実現するのは2007年以降になるという。
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火曜日, 3月 21, 2006
Viivのソフトウエア能力
投稿者 鼻炎 時刻: 1:04 午後 |
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