土曜日, 3月 03, 2007

予算案が61年以来の46年ぶり徹夜本会議で議決

2007年度の予算案が、1961年の、池田内閣による所得倍増計画に基づく第一回目の予算案以来の徹夜議決となりました。

07年度予算案は3月3日3時52分に衆議院本会議で自民・公明による賛成多数で可決しました。これによって審議は参議院予算委員会に移ります。
3日未明まで続いた本会議において与野党ともに疲労の色が濃くなってきたこともあり、自民/民主の両幹事長による事実上の手打ちという形で日の出前に与野党の痛み分けを図った議決になりました。
野党は伊藤達也・財務金融委員長の解任決議案を撤回しますが、与党は総務委員会と財務金融委員会で採決された予算関連法案の本会議採決を6日に先送りすることで合意したそうです。


ソースはAsahi.comですw

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